2014年09月20日

イグ・ノーベル賞

『イグ・ノーベル賞』というのを知っていますか。

人々を笑わせ、そして考えさせるユーモラスな研究に贈られるものです。

今年は、日本の北里大学教授の
「バナナの皮を踏むとなぜ滑りやすいのか」が物理学賞を受賞しました。
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バナナの皮の内側に、ゲル状物質を含んだつぶつぶのような小さな組織がたくさんあり、
踏まれた圧力でつぶれて、にじみ出た液体で滑りやすくなるのだそうです。

バナナの皮が滑りやすいのは、よく知られているが、
このことを実験により、科学的に明らかにしたわけです。

今年、この他に受賞した研究の一部は、
『シロクマに変装した人間をトナカイが見たときの反応』
『犬はおしっこをするときに地磁気に合わせる』
『下手な絵を見たときの脳の反応』
など、題を見ただけで笑えます。

今年で日本は連続8年受賞しているそうで、受賞内容は、
「たまごっち」「バウリンガル」「カラオケ」などがあります。

ちなみに、授賞式でも、笑わせるスピーチをしなければならないとのこと。

今回、新聞記事で読んで、面白いなと思い、
ネットを使っていろいろ調べてみました。

機会があったら、どんな研究が受賞しているか、調べてみませんか?


posted by ポピンズ at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会に目を向けよう! | 更新情報をチェックする

2014年09月14日

お・も・て・な・し(2)

国際的なパーティから帰ってきて、たまたまテレビをつけると、
NHKで「TOKYOおもてなし大作戦」という番組をやっていました。

2020年の東京オリンピックに向けて、日本はどんな「おもてなし」をできるか、
今でも外国人が感動するような「おもてなし」がある一方で、どんな問題があるのか、
メダリストや評論家、海外出身の人などが集まって討論をしていました。

最終的に、「日本は、もっと“多様性を認める”べきだ」というようなまとめでした。


多様性とは、「幅広く性質の異なるものが存在すること」
「和」を大切にする日本人は、自分たちと違うものを排除しがちだとよくいわれます。

でも、時はグローバル時代。外国人と触れ合う機会も多くなります。
多様性を認められるようになるには、どうすればいいのか?


それには、まず多様性を「知る」ことだと思います。
人種、出身国、性別、宗教、障がい…見た目も違えば、性格や考え方も違う。
それは、同じ国の日本人でも一緒ですよね。1人1人違う。

国の名前や、宗教の習慣の違いを知るのも大切ですが、
それだけでは、この地球上の人の多様性には追いつけません。

「多様性を知る」ことは、
「それぞれの人を知る、知ろうとする」ことなんじゃないかと思います。

そして、それぞれの人を知るには、実際に会ったり、話したりするのが一番!
そうすることで、「こわいイメージだったけど、いい人じゃん!」とか、
「この点はちょっと受け入れ難いけど、良い所もあるよね」と、
案外簡単に認められちゃったりして。


日本は、他の国に比べると、外国人と触れ合うこともまだ少ないだろうし、
障がい者やその他マイノリティ(少数派)の人との交流がしにくかったりします。
でも、出会う機会が増えれば、そして、興味を持って知ろうとすれば、
違いがあっても「そういうもんだ」って受け入れて、
その人にあった良い「おもてなし」ができていくんじゃないかなぁと思います。

実際、研修生とホストファミリーとの初めての対面を思い出すと、
笑顔を交わしたり、握手やハグをしたりしているうちに、
言葉が通じなくても、なぜかもう家族のように見えてきて…
「多様性を認めること」はそんなに難しいことじゃないような気がします。


たくさんの人に出会って、知ること。
そういう点で、人の少ない田舎は、多様性を知りにくい、認めにくいのかも。。。

来週末のヘンさんとの交流会には、せっかくの機会なので、
ぜひたくさんの人が来てくれるといいなと思います。
posted by ポピンズ at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会に目を向けよう! | 更新情報をチェックする

お・も・て・な・し(1)

来週末にホームステイの受け入れをすることになっています。
昨日は、その団体(アジア保健研修所)で歓迎パーティがあったので、
旦那と2人で行ってきました。

到着すると、アジア各国から来た13人の研修生たちが出迎えてくれました。
それぞれ素敵な民族衣装を着て、覚えたばかりの日本語で自己紹介をしてくれました。
出身国は、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ネパール、ブータンなどなど。
全部の国の位置、分かりますか?

うちにホームステイするカンボジア人のヘンさんともご対面!
笑顔の素敵な、おだやかな好青年でした。来週楽しみです♪

パーティでは、ネパールやカンボジアの伝統ダンスを見たり、
本場のインドカレー(やっぱり辛かった)など各国の料理を食べながら、お話ししたり…


役場職員として地域で保健活動をしているフィリピン人のウェンディさんは、
6歳の息子さんを残して5週間の研修に参加していました。
「恋しくない?」と聞くと、
「恋しいけど、日本での研修は、帰ってから地域のためになるから。
それに、インターネットで顔も見れるし(笑)」と答えていました。
なんかかっこいい~。

日本の食事はどうかと聞いたら、「まずくはないけど、薄味ね」
フィリピンでも毎食お米を食べるそうです。
私はなぜかパンのイメージがあったので、意外な感じがしました。


ほとんどの研修生は、英語が話せました。
中には聞き取りにくいくらいなまりが強い人もいましたが、それでも通じ合える。
発音よりも伝えようという気持ちが大切なんだと改めて思いました。
そして、なまっていても聞き取れるリスニング力も!

ともあれ、普段できないような体験ができて、とても楽しかったです。

                       つづく
posted by ポピンズ at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会に目を向けよう! | 更新情報をチェックする
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