2014年12月16日

負の連鎖

今回の衆議院選挙。
投票率の低さと、予想されたとはいえ、自民党の圧勝に、
何とも言えない無力感と憤りを覚えています。

安倍首相は、早速、
原発を動かしていく! 
憲法改正に向かって動いていく!などを表明しています。

集団的自衛権についても、有権者から委任された(認められた)と言っています。

自民党に入れた人の中にも、
それらのことには反対だとの声が多数あるにもかかわらずです。

投票する人を年代別で見ると、
20歳代が一番低く、年代が上がるにつれて投票率も高くなります。

政治家は選挙で勝ちたいので、投票をしてくれる高齢者の喜ぶことを公約で言います。
若者は、選挙に関係しない(投票をしない)ので、若者向けの公約は後回しになります。

自分たちに有利なことをしてもらえない=自分たちには関係ないと
若者たちは、ますます選挙にかかわらなくなります。

そして、若者向けの政策は、予算が削られたり後回しになったりします。

まさしく『負の連鎖』になってしまっています。

これからどんな日本になっていくのか?
とても不安な気持ちになります。

私が関わっている子どもたちには、
大人になったときに、
大事な選挙権を自分から手放すような人にはなってほしくないなと思います。

日本を作っていくのは、他の誰でもない、国民1人1人なのだから。

国のために国民が在るのでなく、
国民のために国が在るのです。


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2014年12月13日

明日の衆議院選挙に思う。

いよいよ、明日が衆議院選挙になりました。
投票率が低いと予想されていますが、
寒いし、雪とか雨とかお天気が悪そうなので、
よけい低くならなければいいと心配しています。

このところ、いろんなところで「投票しようよね」と言っています。
友だちや知り合いなど、私の周りはだいたい投票をする人です。
前回の参議院選挙は投票率が59%だったそうですが、
田舎ではけっこう投票率が高いのに、
都市部になるとすごく低くなってしまうようです。

「結果が分かっているなら、投票する必要がない」
「誰がなっても変わらないでしょ」
「入れたい人や政党がない」・・・

確かに、今の政界をみていると、
積極的に1票を託したい人や政党がないのは分かります。
自民党以外が政権を取るなんてことは無理です。
もし、どこか他の党が政権を取っても、
今の日本の現状が大きく変わるなんてことも考えられません。

でも、自民党が圧勝してしまうと、
安倍政権が暴走するのは目に見えています。
今までも、公約にないことを進めてしまったり、
反対意見があっても無視をして、閣議決定してしまったりしてきました。
大企業とアメリカのことしか考えていないとしか思えません。

なんでこんな人が日本の首相になってしまったのか?
私には不思議でなりませんでした。

この前、あるブログを読んでいて、
「なるほど!そうだったのか!」と、とても納得する記事がありました。

内田樹という哲学者が書いているものです。
「内田樹の研究室」
http://blog.tatsuru.com/2014/11/26_1711.php
その中の『資本主義末期の国民国家のかたち』という投稿です。

非常に長くて難しい内容なので、私なりにまとめてみようと試みました。
しかし、あれこれと忙しくしていて後回しにしている内に、
とうとう最後までまとめることは出来ませんでした。

それでも、興味ある方は、こちらへ訪問してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/hmakmama/41879382.html

「内田樹の研究室」では、もう少し短めで分かりやすい内容の記事もあります。
http://blog.tatsuru.com/2014/12/05_0858.php

明日の選挙ではどんな結果が出るのでしょうか?
予想通り、自民党が圧勝するのか?
少しでも投票率が上がり、自民の一人勝ち状態ではなくなるのか?

日本が岐路に立たされているのは間違いありません。
進み始めた方向へ更にスピードを上げていくのか?
それとも、方向転換を図れるのか?
子どもたちに、少しでも明るい未来を作ってあげたいと
心から思います。

7日の「NPO法人にこにこ祭」で作成したサンタツリーです。
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posted by ポピンズ at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会に目を向けよう! | 更新情報をチェックする

2014年12月09日

テレビ放映から学ぶこと

このところの寒さ、冬になった途端ということで
余計厳しく感じますね。

今日はお日様も出て少し緩みましたが、
また土日には寒波が到来するそうです。
この冬は雪も多そうですね~。
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さて、先週の木曜日。
やるとかやらないとか大騒ぎしたテレビ放映が(無事に)ありました。

どんなふうに編集されているのか、ドキドキして待っていました。
テレビのコーナーでのタイトルは、
「エスコート上手なイタリア人との国際結婚」(正確な名前を忘れました)というもの。

エスコート上手? う~ん。。。
彼が来日して1年と9ヶ月が過ぎましたが、
エスコート上手だと感じたことってあったっけ?笑

2014-12-06 22.51.35.jpg

テレビでは、ナンパして奥さんをゲットした!?
というところに持って行こうというのが見え見えでした。
でも、ナンパしたのか?されたのか?

2人にとっては、映画を一緒に観たり、
同じ活動をする中で自然と仲良くなって、
その先に結婚があったのだと思います。

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私も少し出演しました。
そこで話したのは、
「彼が、家事も分担してやっていきたいと言ったことが、
 結婚しても仕事を続けたいと思っている娘には、
 ピッタリ合うのではないか。
 2人で支え合って行けたら良いと思った。」
ということです。
また、イタリアの家族に挨拶に行ったときに、
彼の家族の暖かさに触れたことが、
反対していたお父さんの心を解かしたという
話もしましたが、そこはカットされていました。

2人の好きな場所、馬籠(まごめ)に案内をして、
そこで、娘が上着を脱ぐのを上手に手伝う(エスコート)という映像がありましたね。
あれは、完全にやらせですね! 
あまりにぎこちなくて、普段やっていないことがバレバレ~笑

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余談ですが・・・
馬籠や妻籠(つまご)は、最近外国人の旅行者が増えています。
海外の、日本観光ガイドに紹介されているそうです。
彼がテレビの中で言っていましたが、
『古いものを大事にする』ということが、とても評価されるのです。


今回のテレビ放映から学ぶことがありました。

「エスコート上手なイタリア人だんなさん」
というすでに決まったテーマに合わせて、やらせもある。
ということは、私たちが観ている番組も、けっこうやらせがあるってことです。
そのところを分かった上で観ることが大事ですね。

よくある、街頭インタビューも、
番組にとって都合良いインタビューだけを採用していることは明らかです。

今回の選挙でも、
自民党からは、公平な情報を流すようにとの要請が各局に渡っていると言われています。
でも、そうした要請をすること自体が、すでに情報操作を促していると言えます。

新聞も同じです。
投票率が上がると、自民党が危うくなると言われています。
『自民党300議席の可能性』
という新聞の見出しが出たそうですが、
これは「もう自民党が勝つこと決まっているのなら、投票しないよ」
というふうに、投票率を下げる目的のために、
自民党が書かせているというスクープも出ました。

おっと、テレビ放映から、選挙の話題になってしまいましたが、
それほどに、今回の選挙は日本の行く末を決定する大事な選挙です。

自分たちがテレビに出るとかいう些末なことで、
一喜一憂している場合じゃないなと、ちょっと恥ずかしくも感じました。

でも、テレビ撮影、放映、楽しかったです。









posted by ポピンズ at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会に目を向けよう! | 更新情報をチェックする
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