2015年04月25日

祝日の意味 昭和の日

4月29日は、『昭和の日』という祝日です。

ゴールデンウイークの中の一日です。

学校はその日が一日休みになるだけなので、

ゴールデンウイークの一日とは思えないですが。


いきなり余談ですが、

何年か前に「ゴールデンウイーク中は塾はお休みです」とお知らせしたにもかかわらず、

学校が休みでないので、来た生徒が数人いました。

私たちは出かけていたので、車で下ろされて困ってしまい、

迎えを頼むのにお隣さんに電話を借りたそうです。

あとで、「知らせ方が悪い」と叱られましたが、

ウイークなのですから、その週はお休みということは分かるだろうと思っていました。

いや、分かんない人(子ども)がいるのだと、反省?したことがあります。


『昭和の日』は、以前は『みどりの日』でした。

その前は『天皇誕生日』でした。

一定の年齢以上の人にとっては、『天皇誕生日』の印象が強いでしょう。



1889年1月7日に昭和天皇が崩御(亡くなること)なさいました。

それで、天皇誕生日のままにしておくわけにいかず、

『昭和記念日』にしては?という案が出たそうですが、

廃案になって、『みどりの日』になりました。

その後、何度も案が提出されては廃案になり、

ようやく、2007年から『昭和の日』になりました。

『みどりの日』は5月4日に移行しました。


祝日の意味は、

激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、

国の将来に思いをいたす
 ことだそうです。



大手メディア(新聞記事やテレビのニュース)では、

あまり大きく取り上げられませんが、

今現在、戦争を放棄するという憲法第9条の改正をしないまま、

自衛隊を戦地に送り出すことができるような法案が次々と提出されています。

このままいくと、日本は戦争をする国になってしまいます。

そのうち、徴兵制がしかれるかもしれません。


「そんなことあるわけ無い」という声が聞こえてきそうです。

でも、いろいろな本や情報から分かることを考えると、

私にはそんな楽観的な気持ちは持てません。


戦争で悲しい思いをした人々のことに思いをはせ、

将来も平和な日本であることを願う日


にしたいと思います。










posted by ポピンズ at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のあれこれ | 更新情報をチェックする

2015年04月24日

ネット・ゲーム依存(3)

「ネット依存」とは、

ネットが絶えず頭に浮かぶ、ネット使用時間を減らせない、

長時間使わないと満足できない、

使えないとイライラしたり、無気力になる・・・

そんな様子が認められる状態だそうです。


中高生を対象にした最近の調査では、

男子の6.4% 女子の9.9%が、依存が強く疑われるそうです。

オンラインゲームのみでなく、ツイッターやLINEも依存を引き起こします。

ネットいじめなどの問題も大きくなっています。


私が恐ろしいと思うのは、

単に本人(子どもも大人も)が、問題行動を起こすだけでなく、

そうした依存的な状態で、結婚をして子育てをすることです。

(その前に、結婚ができるのか?という課題もありますが)

結婚しても、夫と妻が直に会話をせず、

メールやLINEでコミュニケーションを取るという話を聞いたことがあります。

子どもに授乳しながらスマホを見ている母親も多くなっているそうです。


子どもがほしがるから・・・

今の時代、携帯やスマホは持っていないと・・・

少しくらいゲームやネットも出来なきゃね・・・

安易に考えていませんか?

ネットがすべて悪いとは思いません。

ネット使用が1時間程度の子どもの学力が一番高かった、という調査結果もあります。

上手につきあうことは、これから益々求められるでしょう。

でも、

現実世界で充実した生活が出来た上で使用するべきだと心得てほしい。

家族で、顔と顔を見合わせてコミュニケーションを取る時間をこそ大事にしてほしい。

そんなことを思っています。



posted by ポピンズ at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のあれこれ | 更新情報をチェックする

ネット・ゲーム依存(2)

ゲームボーイからは簡単に卒業した息子でしたが、

中学生になり、1年生の夏休み終わり頃から反抗期が始まると、

今度は、パソコンのオンラインゲームを始めました。

最初は、1時間まで!と言ってやっていましたが、

オンラインゲームは、相手がいるので簡単には止められないと言い、

放っておくと、3時間でも4時間でも続けているのです。


我が家には、食事は家にいる限りみんなと一緒に食べるというルールがありました。

しかし、オンラインゲームをやっていると、途中で止められないと言って、

テーブルに着かないことが何度もあり、

食事を食べさせなかったことも2、3度ありました。

反抗期の息子とのやりとり、今思い出してもげんなりします。


塾生の中にも「家族が寝静まった真夜中にやっていた」とか、

「頭からゲームが離れない」という話もありました。

ある生徒は、受験期も高校生になってもゲームから離れられず、

大学生になって一人暮らしになると、大学へ行く以外はずっとゲームをしていたと聞きました。

2年生になって、人生もったいないと気づき他のこともするようになったと、

出会ったときに本人が話していました。


一人でやるゲームは、あくまでも人間が主役です。

使用を自分でコントロール出来ます。

しかし、オンラインゲームやネット(SNS)は相手がいるので、ゲームやネットが主役です。

止めたら迷惑がかかるとか、どう思われるか心配になって止められなくなります。

ずるずるとやる続け、朝起きられなくなって、学校へも行けなくなってしまうこともあります。

そんな問題もあるのですが、

もうひとつ、

現実世界と仮想世界とのバランスが崩れてしまう

という恐ろしさもあります。

ネットやゲームの世界の過剰な刺激を受け続けると、

脳が発達途上にあり、心のコントロールが難しい子どもは、

簡単に得られる目先の楽しさや興奮にはまってしまいます。

そのうち、頭の中はネット・ゲームの世界に支配されてしまいます。


うちの息子は中3の始め頃まで、オンラインゲームにはまっていて心配もしましかが、

幸い、3年の夏頃には、反抗期も抜けだして受験を意識し始め、

たまにやるくらいで、常時やることはなくなりました。

高校になっても、スマホではなかったし、ゲームをやることはありませんでした。

本を読むことが好きだったこと、高校ではバンド活動に熱を入れたりと、

ゲームをするより、楽しいことがあったことが救いでした。

でも、今、子どもたちを見ていると、

ネット・ゲームに依存してしまいそうな危うさを感じることがあります。

         続く







posted by ポピンズ at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のあれこれ | 更新情報をチェックする
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