2014年12月03日

師走の意味は?

12月になり、いきなり雪が降りさむくなりました。

12月は和名で師走(しわす)と言いますが、
意味を知っていますか?

昨日、高齢者の方と話をしていて、
「師走って意味は、師(先生と呼ばれる人)も走るくらいに忙しい
 と聴いているけれど、本当にそうかな」と質問されました。

「そうですね~。私もそんな意味だと思っていますが、
 ちょっと調べてみますね」と答えました。

日本大百科全書・語源由来辞典より
師走とは・・・陰暦12月の異称(和名)。
語源については諸説あるが、最も有力なのは、
この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、
師が東西に忙しく走り回るため、「師馳(しは)せ月」といったものが
「師走(しはす)月」と変化したもの。

他には、
「四季の果てる月」から「四極(しはつ)」に変化したもの。
「年の果てる月」が「年果つ(としはつ)」になり、しわすになったもの。
「一年の最後に為し終える」という意味で「為果つ(しはつ)」となったもの。
などの説がある。

このことばのもつ語感が、年の暮れの人事往来の慌ただしさと一致するため、
陽暦12月の異称(和名)としても親しまれ、習慣的に用いられている。


なるほど、やはり「師が走る」で良いですね。
ただし、走るのは、先生ではなくお坊さんですね。

ところで、1月からの異称(和名)を全部言えますか。

1月 睦月(むつき)  
2月 如月(きさらぎ)
3月 弥生(やよい)
4月 卯月(うつき)
5月 五月(さつき)
6月 水無月(みなづき)
7月 文月(ながつき)
8月 葉月(はづき)
9月 長月(なかつき)
10月 神無月(かんなづき)
11月 霜月(しもつき)


それぞれに意味があるようです。調べてみませんか?


posted by ポピンズ at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉から世界を広げよう! | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。