2015年06月19日

子どもの頭がぐんと良くなる国語の力

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「論理エンジン」を開発した出口ひろしの書いた本です。

国語の大切さと国語力をどう身につけさせるかがかいてありました。

結論を言うと、私が日頃考えていたこととそれほど変わりはありませんでした。

学校はもちろんですが、家庭の中での会話がとても大事だと書いてあります。

親子や兄弟姉妹で簡単な単語でしか会話をしていないと、語彙力も増えないし論理力はつきません。

「今日は学校どうだった?」
「うん、楽しかった」
だけでなく、何がどう楽しかったのかを親に分かるように話してもらう。

「ゲームソフト買って」
「だめ」
ではなく、どうしてそのゲームソフトを買ってほしいのかをちゃんと話す。
親も、どうしてダメなのかを話す。

そんな普段の会話の積み重ねで、
子どもの考える力、伝える力が付いていくと書いてありました。

また、漢字練習は、たんに漢字を何回か書くのではなく、
漢字覚えと同時に、意味や使い方も覚えていくような練習方法が良いと書いてあります。

私は、学校で使われている漢字ドリルは漢字練習には十分ではないと感じてきました。
こんなこと言うと先生方に怒られそうですが・・・

出口さんが出された漢字の本はなかなか良いと思います。

宿題以外に自学とかでやってはどうでしょうか?

出口 漢字2年.png

現在、夏休みの寺子屋教室で、小学生向けの国語指導を検討しています。

ご興味ありますか?









posted by ポピンズ at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強について | 更新情報をチェックする

「塾に入って良かったですね」と・・・

あるお母さんからメールが来ました。

  担任の先生から
 
  「○○君、塾に入って良かったですね」

  と言われました。

  本当に最近の○○は見違えるように頑張っています




○○君は高木教室に入るまで、本当に集中できませんでした。

勉強も嫌い、本を読むことも嫌い。

身体を動かすことが大好きで、サッカーをやっています。

実はお母さんは、最初妹さんのことで相談に来られました。

でも、話を聞いていると、兄の○○君の方が心配な気がしました。


昨年夏休みに、一ヶ月だけの寺子屋に参加しました。

その時には、他の子と一緒に真面目に勉強しましたが、

終わったときにお母さんが、

実はイヤイヤ来ていて、家で宿題をやらせるのも大変だったんです

とおっしゃいました。


4月から、6年生クラスに入りました。

6年生クラスは8人ですが、4校から集まっているので、

牽制し合うというか、とても静かに集中してやれています。

○○君も、昨年の夏と比べるとすごくやる気が感じられました。

暗算をやった時に、とても集中してできたのですごいね~とほめました。

苦手だという音読も、大きなはっきりした声で読めていました。

もちろん、他の7人も同じように一生懸命やっています。


5月の半ばに、○○君の顔つきが違ってきているのに気づきました。

前は、きょときょと目が動くというか、真面目(そうに?)やっていても

集中していない感じが見られました。

でも、最近は最初から最後まで集中しきっていて、目が動くことがありません。

家での宿題も完ぺきにやってきています。

文字も丁寧な読みやすい字を書くようになりました。


担任の先生にはどんなふうに言われたのか、もう少し詳しくお聞きしました。

その返事が次です。


 担任の先生は、○○が最初は塾にいくのを嫌がっていたから、

 少し心配していたそうです。

 塾に行きだして、塾で学校の予習をやったり、復習をやる事で、

 ○○が学校の授業にすごくスムーズに入れるのと、

 予習で教えてもらってると授業がわかるから自信がついてきたと言ってもらえました。

 算数は2クラスに分かれてるんですが、その○○が入ってるクラスで1番のようです。

 ○○君にとって、塾のお陰ですごくいい方に向かっているって言われました!

 今の担任の先生も、

 たくさんほめて、得意な事をどんどん伸ばしていってあげたいという思いで、

 子供たちをみてくれています。

 だから本当に最近の○○は少しかわってきた気がします!

 また、○○の文章を書く力も、できない子じゃないし、

 力のある子だから、もっと褒めてあげてくださいと言われました!

 塾の、「春はあけぼの」など、○○は覚える事がすごく得意な方だと思うので、

 いつもすごいね!お母さんなんて全然覚えれんのに、

 もうそんなに覚えちゃったの本当にすごい!と、いつも言っています!

 そうすると、すごくがんばって覚えようとしています!

 本当に、先生に出会えた事、塾に通わさせてもらえてる事、嬉しく思っています!



ここでちょっと訂正をしますね。

高木教室では、基本的に小学校の算数を早めに教えることはしません。

何故かというと、学校の授業がおもしろくなくなってしまうことがあるからです。

復習を中心に指導しています。(たまに予習になることもありますが)

だから、○○君が予習をしていたから学校の授業で理解が出来たわけではありません。

○○君のやる気が変わったからです。

しいて言えば、計算力をつけたことで自信を持てて、やる気につながったのでしょう。

それに、担任の先生の、良いところを褒めて伸ばすという指導が良かったのだとも言えます。



○○君のことを書いたのは、塾を宣伝しようと思ってではありません。

今は落ち着きがない子、集中しない子でも、子どもは変わってくるということをお伝えしたいのです。

そのためには、頑張りを認めて褒めてあげることが大事です。

○○君のお母さんのように、頑張ってるね、すごいね!と褒めてあげたら、

きっともっとやる気になって頑張れるのではないでしょうか?











posted by ポピンズ at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のあれこれ | 更新情報をチェックする

2015年06月14日

論理エンジン講座(1)

「国語が苦手」という声をよく聞きます。

また、「国語ってどう勉強して良いか分からない」とも言われます。

それに対して、私は今まで、

「いろいろな文章を読むことが大事。そのためにも読書をしたり、

 問題集で、教科書以外の文章を読んで問題を解くといい」

と答えていました。

国語は、勉強すればある程度は出来るようになりますが、

勉強したからと言って、必ずしも点数が上がるわけではないのも確かです。

また、国語力がないために、数学の文章問題が解けなかったり、

英語でも単語の意味は分かるのに、日本語にならない・・・という人もいます。


どうしたら、国語の力を付けることが出来るのか?

何年も悩んできて、何か良い教材や教え方はないだろうかと探してきました。

今年の1月に、あるセミナーで「論理エンジン」というものに出会いました。

カリスマ予備校講師として、一声を風靡した出口ひろしという国語の先生がいますが、

その出口先生が開発した、論理力を付けるメソッド(勉強法)です。

良いかも?と感じた私は、出口先生の講演が東京であることを知り、

東京まで講演を聴きに行ってきました。

そして、まずは自分たち教える側がやってみることが大事だと言われて、

教材一式を購入してやってみました。


うん!これは良い! きっと、力が付く!

そう思った私たちは、まずは試験的にやってもらうことにしました。

説明会を行い、モニターを募集したところ、11名が受講することになりました。


「論理」とは、一言で言ったら、ものごとの筋道です。

難しそうですが、私たちは普段論理力を使って話をしたり聞いたりしています。

誰かに思いや連絡事項を伝えようとしたら、相手に分かるように話をします。

また、聞くときは、相手が何を言おうとしているのかを理解しながら聞きます。

これが論理力です。

ところが、書かれた文章になると途端にわけが分からなくなってしまう・・・

日本語の約束事(文法)がきちんと分かっていないためです。

話し言葉なら、言葉だけでなく身振りや雰囲気で伝わる部分がありますが、

書き言葉では言葉しかヒントはありません。

その言葉、日本語を正しく読み取る必要があります。

この日本語(文章の筋道)を正しく読み取るための勉強法が論理エンジンなのです。


さて、モニターさんたちがどんな力をどのように付けていくのか?

私はとても楽しみでワクワクしています。

国語だけでなく、社会理科数学、そして、英語も、

出来るようになった!分かるようになった!

そんな喜びの声をみなさんにお届けできるよう、

モニターさんたちには頑張っていただきたいと思っています。

もちろん、私たちも、どうしたら上手く出来るのかを工夫したり、

教材を作成したりして全力で応援します!!!





posted by ポピンズ at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強について | 更新情報をチェックする
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