2015年02月01日

脳の強化書(4)

「させられ思考」から「したい思考」に転換すると、
同じことをやるにしても、脳の働きが違ってくるそうです。

親や先生に言われて、イヤイヤやる勉強では、
ちっとも頭に入らないというのは、分かると思います。
自分から、目標を立てて取り組んだり、
おもしろい!と思ってやれば、
早く覚えられるし、難しい問題もけっこうできたりします。

学校の勉強だけでなく、何にでも言えることですね。

さて、「脳の強化書」の本に中には、
66個もの脳のトレーニング方法が書いてあります。
その中から、私がおもしろいな、出来そうだなと思うものをピックアップしてみます。

(1)身近な人の長所を3つ挙げてみる。
相手の評価を見直すことで、自分の思考を転換できます。
イヤな人であっても、3つと数を限定することで、
少しでも長所を探そうとする試みが、思考力を鍛えます。

(2)創作料理を作ってみる。
「口べたを直したい」「自分の意見を相手にちゃんと伝えたい」
という人は、誰かに創作料理を作るといいのだそうです。

どうすれば美味しくなるか?考える。
食べる相手の好みを考えて味付けをする。
相手の喜びそうな盛りつけを工夫する。

料理で相手をもてなすために思いを巡らすことが、
筋道立てた考えを言葉に置き換える作業につながるのだそうです。
料理を作ることは、論理的な思考を鍛える訓練になります。

(3)ニュースなどのアナウンサーの言葉を繰り返す。
アナウンサーの言ったことを正確にリピートすることは、
聴覚系の脳を刺激します。

最初はうまくできないかもしれませんが、回数をこなしていくと、
「聞いた内容を正確に覚える」という行為が脳の中で習慣化されていき、
1度聞いただけで自然と人の話が覚えられるような回路ができていくそうです。

(4)論語などを暗唱する。
記憶系の脳を鍛えるためには、やはり、暗記が有効です。
論語でなくても何でも良いのです。
一度に覚えようとしても無理なので、
覚える範囲を限定して何度も何度も読むうちに覚えていけます。

この本は、主にビジネスマン向けに書いてあるのですが、
私たち女性や主婦はもちろん、
子どもたちにも高齢者の脳トレにも、取り入れられる内容がいくつもあります。

興味がありましたら、ぜひ一読をお勧めします。










posted by ポピンズ at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強について | 更新情報をチェックする
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