2014年12月30日

通知表は・・・

今年も残すところ1日になりました。
二学期の成果はどうだったでしょうか?

最後の教室で、通知表の話題がたくさん出ました。

「ぼくは○○より早く提出をしたのに、通知表は2やった。
 ○○は3やった。おかしい」
「私は90点を取ったのに3やった」
「私は○○ちゃんと同じ点数だったのに、通知表は低かった」
などなど不満の声が多かったのですが、
中には「3だと思っていたら4やった」
と喜ぶ人もいました。

そんな声に対して、私が話すことは、次のことです。

*そもそも通知表というのは、
その生徒の10%~20%くらいの面しか評価していないと思うように。
通知表がすべてだなんて思わないようにね!!!

*人間が人間を評価するのだから、主観が入って当たり前。
先生との相性もあるし、最初に受けた印象が強くて、
それが評価に影響されることもあるから。

*テストの点数だけではないからね。
授業態度、提出物、関心意欲などを総合して評価するのよ。
自分では真面目にやっているつもりでも、
先生からはそう思ってもらえないこともある。
(ここで主観が入るのですよ)

反抗期まっただ中にいる中学生。
いつも真面目に前向きに勉強したり生活したりするなんて難しいことです。

でも、いつも真面目に前向きに勉強し、
点数も高く取れる子どもだけが高い評価を受ける。
こつこつ努力していても、点数に反映されなければ、4や5はもらえない。

子どもたちの声を聞くたびに、
そんな理不尽さを(特に受験前になると)感じます。

だから、塾をやっているけれど、
「人間、勉強だけじゃないからね!」と励ますことになります。
「あなたは、こんな良いところがあるじゃない」と。

学校の先生が、こんなふうに生徒に声をかけてくれたら、
気持ちが楽になる子どももいるんじゃないかな?と思います。

少なくとも、頑張っている子に対しては、
親は点数で判断せず、子どもの頑張りを認めてあげてほしいです。













posted by ポピンズ at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強について | 更新情報をチェックする
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