2014年10月11日

慣用句3

10年ほど前の生徒の思い出です。

中3秋になって、
「そろそろ、目の色を変えて勉強に打ち込むときだよ」
と話をしました。

すると、その男子生徒が、
「先生。カラコン(カラーコンタクト)を入れたらいいですか?」
と真顔で質問しました。
普段はけっこう冗談を言う子なので、
「そうだね~」なんてこちらも冗談を言ったのですが、どうも冗談ではなさそうです。
「目の色を変えるって意味分かる?」と聞いたら、
「だから、カラコンを入れるのかなって・・・」
という返事。

おっと、目の色を変えるの意味が分かっていないのか~と、
びっくりもし、あきれもしました。

その彼は、今は学校の先生をしています。
ことわざの意味、少しは分かるようになったかな~?


さて、前回の答えです。
①目がない  (10)とても好きであること
②目が高い  (2)良いものを見分ける能力がある
③目を三角にする  (7)怒った目をする==目に角をたてる
④目は口ほどにものを言う  (1)言葉でごまかしても、目に本心が表れる
⑤目から鼻へ抜ける  (5)利口で機転が利く 抜け目がない
⑥目を皿にする  (4)驚く様子 物を探すときの様子
⑦目が点になる  (9)驚きあきれかえる表情
⑧目の中にいれても痛くない  (6)子どもなどを非常にかわいがる様子 
⑨目くじらを立てる  (8)ささいなことをとがめる 
⑩目の色を変える  (3)怒ったり、夢中になる様子


次は、手を使った慣用句です。
次の意味の慣用句を下から選んでくださいね。

ア 関係を絶つ
イ 人手が足りない どうしようもない
ウ 世話が焼ける
エ 直接出来ないことを人を介してする ひそかに準備をしておく
オ 相手の出方に対して、その手口には引っかからない
カ 物事が自分の能力以上で対応できない
キ 好ましくないことを自ら行う
ク すぐ目の前にあるかのように、はっきりわかること
ケ 心にやましいことがなく、堂々として
コ 気にかかることなどがあって集中できない

①大手(おおで)をふって 
②手を切る 
③手がつかない      
④手が焼ける   
⑤手をよごす       
⑥手を回す 
⑦手が無い        
⑧その手は食わない 
⑨手に取るように  
⑩手に余る



posted by ポピンズ at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉から世界を広げよう! | 更新情報をチェックする
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