2014年10月09日

七草

秋の七草って、知ってますか?

春の七草は聞いたことがある人も多いと思いますが、
秋にも七草があるのです。

萩(はぎ) 尾花(すすき) 桔梗(ききょう) 撫子(なでしこ)
女郎花(おみなえし) 藤袴(ふじばかま) 葛(くず)
この7つの草花です。
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上の花には、藤袴(右)が入ってます。

覚え方は『ハスキーなおふく』あるいは
『お好きな服は』で覚えると良いと聞きました。

その昔、山上憶良(やまのうえのおくら)という歌人が詠んだ歌に出てきた七草のことを指します。

野山に咲いている草花で、鑑賞したり供えたりするものです。
でも、現在は、数が減ってしまい、絶滅危惧種になりかけているものもあるそうです。


春の七草は、1月7日に七草粥にして食べるお家もあるでしょう。
今は、セットにして売られていたりします。

すずな(かぶのこと) すずしろ(大根のこと)
芹(せり) なずな(今のペンペン草)
ごぎょう はこべら 仏の座


これらはみんな食べられる草(野菜)で、食物繊維やビタミン類が豊富です。

こちらは、リズムをつけて軽快に覚えるのが良いようです。

ところで、どうして七草粥にして食べるのでしょう?
お正月にご馳走を食べて弱った胃腸を休ませ、
寒さの中、風邪をひかないようにビタミンをたくさん採るためと聞いています。

昔の人の生活の知恵ですね。
江戸時代、将軍も武士たちもみんな七草粥を食べていたそうです。


posted by ポピンズ at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉から世界を広げよう! | 更新情報をチェックする
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